toxic
こんにちはお久しぶりです。
最近、動画およびブログの更新率が超不安定であるにもかかわらず待っていてくださりありがとうございます。前回の記事タイトルが『絶叫は身体に良い』でしたが、こんな超怪しいインチキ健康療法を提唱したかと思えば、ツイッターの七夕短冊企画で『安眠』という二文字だけの短冊をぶら下げるわで、安眠どころかこいつ実は永眠しているのではと巷では話題になってそうですが。
残念ですが生きてます
まあ安眠したいのは本当で、最近毎日のように夢を見るもんだから多分ちゃんと休息取れてないんだろうなって自覚があるんですよ。どうしたもんかね～。まあ大丈夫です、バッチリです。
で、本題に移ります。ちょっとこの数日間どこの山に籠っていたかといいますと、まあツイッターでもゲロったんですが、デトロイトという神ゲーやってました、主に。
勿論仕事の日は仕事ですが、いつもは仕事などの合間に趣味として実況活動に充てていた時間が全部デトロイトデトロイトデトロイト・・
いや～昨今のゲームでここまでのめりこめるゲームに久しぶりに出会っちゃいましたね～。
デトロイト ビカムヒューマン。
フランスのクアンティックドリームっていう会社から出てるアクショナドベンチャーゲームです。
技術の発達により人間そっくりの姿かたちをしたアンドロイドが、製造されるようになった時代のお話です。正直これだけの知識があればあとはプレイできます。（もっと知りたい人は調べてみてね。
ＳＦや洋画が好きな人にはもちろん楽しんでもらえますが、これに関してはPS4を持っている人には必修科目としてプレイしてもらいたいくらい。感情移入しやすい人にもおすすめしたいです。私が洋ゲーやってるイメージあんまりないかもしれないんですけど、元々SF好きなのでね。ずっと前から一つの物語として触っておきたかったんです。今ならPS4でフリープレイできる（PSplusに加入していることが条件だった気がします）ので触ってみて損はないと思います。
咄嗟の判断を強いられる場面や、選んだ難易度によってある程度の反射神経は求められますが、基本的に難しい操作テクニックは不要。自分のとった行動・選択で物語が変わります。しかもその分岐がまた膨大なんです。プレイした人と「あそこはどっちを選んだ？」なんて語り合うのがめちゃくちゃ楽しい。（デトロイトやろうよ～って声かけた後輩も楽しく遊んでくれているようで何よりです。）
これは余談で、本当は実況したかったんですけど、開始数分で世界観に飲み込まれるあまり無言になっている自分がいたので実況は断念しました。
あと自分の選択をディスられるのが怖くてやめました。それ言い出したらこの先何も実況できなくなりそうですが、この辺は今色々葛藤しているところです。
この記事読んでくれてくれてる人でデトロイト未プレイの人は今すぐインストールしてほしいレベルです。。。
そんな感じでデトロイトが面白いってのもあってサボってたのと、最近自分の将来に関して考えることが増えてきまして、いつかの記事にもちょっと書いたな。それで色々考えてた。説明になってない。まあ大半はデトロイトでした。
で、あまり詳細には言えないんですけど、もはや腐れ縁レベルの知り合いに今日人生相談してきたんですね。この人とはお互いの最高なところも最低なところも共有してるレベルの仲なんですけど。（）
本来別件で用事があって喫茶店で会合してきたんですけど、酒がなくてもいろいろ話せるってすごいですよね。早く引き上げるつもりだったのですが結局閉店までつき合わせてしまいました。思い付きで声かけたのですが、来てくれて感謝してる。本人には言ってないけど。
私、どんなに仲がよくても、内心でどう思われてるのかわからないし、こんなこと言うんじゃなかった話すんじゃなかったって後悔することの方が多いので、他人に今思ってることや、言いたいこと、自分の内面のことを話すのってあまりしないんですけど、聞き上手なんでしょうねこの人は。ここまで話すつもりじゃなかったのに大体いつも洗いざらい喋ってしまう自分がいるんだよね。最高で最低な人で、時にはマジどっかいけやお前って思うこともあるんですけど笑、最終的には背中押してくれるんで、やっぱりある側面においては私の数少ない理解者のうちの一人なんですよね。閉店までいろいろ話してさっき帰宅したところです。
で、この人には表面上のことしか話ししたにすぎないんですけど、自分の中ではだいたい噛み砕くことができたので、今年中には答えが出せたらいいなって思っています。寝て起きてどんな気持ちになっているかな。
とりあえずばーっと思うがままに書いたので本当はもう少し文章整えたいのですがあえてこのまま公開します。
