ミドルは動詞説

2011年~2022年 YouTubeでゲーム実況活動をしていました。今後の更新は未定ですが、ブログは残しておきます。

【プレイ日記】ファイアーエムブレム 覚醒【02】

<注意>このプレイ日記にはネタバレが含まれています。 

 

 

 

▼前回の記事はこちら

【プレイ日記】ファイアーエムブレム 覚醒【01】

 

 記憶喪失のミドルとクロム自警団の出会い。南の町で賊を倒す。自警団の仲間として迎え入れてもらう。夜営をしながらイーリス城へと向かうことになった一行。北へと歩を進める。

 

 

1章 砕かれた日常 

 

 イーリス城へと向かう道中、夕食の話を切り出したのはミドル。

f:id:midoru009:20190806232026j:plain

 

 加入して数時間の下っ端のくせにそこはちゃっかり気にするんだな。

 

 ということで食料の調達と夜営の準備をすることになりました。今日の夕食は皆で焚き火を囲みながら熊肉を食べるようです。リズは熊肉に文句を言っていました。フレデリクも熊肉は得意ではないようでしたが、ミドルはがっついてましたね。この人が一番腹ペコだから仕方ないね。

 

 その後休息をとる一行ですが、見張りをしていたであろうクロムが辺りの異変に気づきます。同じく目を覚ましたリズと共に様子を見に行くことに。

 

 すると、程なくして大地の揺れ。大地が裂けるほどの衝撃です。このあたりは全てムービーでしたが、ここでリズを庇うクロムの兄らしさと騎士らしさがとってもかっこよかった。

 

 また、空に何か、目玉のようなものが浮かんでいます。空間が裂けているようです。そこから、兵隊のような人の形をした人ならざるもの・・・怪物が次々と落ちてきました。顔色が悪く、よろよろと動きます。まるでゾンビ。理性のようなものもすでに失っているように見えます。

 

 敵襲、敵襲〜!!!クロムが現れた怪物を切り伏せていく。

 

f:id:midoru009:20190807083806j:plain

 

 襲いかかってくる怪物はクロムの手を煩わせるほどではありません。しかし怪物たちの数が多すぎる。ふと目をやると、妹リズに襲いかからんとしている一体の怪物。間に合わない・・・!

 

 と思った瞬間、怪物たちが降ってきた目玉のような穴から、遅れて人間が飛び出してきました。

 

f:id:midoru009:20190806232235j:plain

 

 心の怪盗団のような仮面をつけています。よく見ると少年剣士のようです。彼が、リズに襲いかかろうとしていた怪物を止めてくれました。その身のこなしから相当腕の立つ剣士であることが窺い知れます。怪物の足止めをしてくれた少年は「早く!」と叫びました。いい声です。状況を理解できずに立ち尽くしていたクロムくんはその声で我に返ります。

 

 怪物の数は一体、二体なんてもんじゃない。ひとまずこの場を鎮静させましょう。そのまま戦闘に移ります。

 

 流石に騒ぎを聞きつけたであろうミドルとフレデリクも合流。君たち遅いよ!そんなんでいいの!?!?www

 

f:id:midoru009:20190806232857j:plain

 

 この二人、なんか似てるんだよね。マジメーズ。

 

 今回の戦闘フィールドには「砦」というマスがあります。(画像の四角いのが砦)この特殊なマスにいるユニットは、防御・回避のステータスアップ、HPの小回復という恩恵を受けられるそうです。今後はこのような地形をうまく利用しながら戦闘を優位に進める必要もありますね。

 

 林や山、玉座などのマスもあるそう。このマスに敵が止まることもできるのかな。そこは要検証ですが、止まらせないに越したことはないでしょう。自軍のユニットで固めてしまいたいマスですね。

 

 敵の怪物は「屍兵」という名前でした。一体倒したところで、敵の増援がわんさかフィールドに現れます。あれ、これもしかして結構厳しい戦いになるんじゃ?と思っていた矢先、マップの右の茂みから、キャラクターが登場。

 

f:id:midoru009:20190807085202j:plain

 

 赤い短髪の方がソワレさん。こちらはクロム自警団の一員の方です。すまん、プレイしているときはてっきり男性なんだと思ってたけど、女性です。字幕で隠れているけれど、確かに胸があった。僕っ子です。チャームポイントは唇です。

 

f:id:midoru009:20190807085307j:plain

 

 それから弓使いのヴィオール。この方はたまたまその場に居合わせた方で、クロム自警団の仲間ではないみたいです。(ソワレが「あんた誰?」と尋ねていた)

 

 戦場だというのに初対面のソワレに唐突に結婚を迫っていました。こういう自己愛の高いキャラクター、私は好きです。ソワレはヴィオールに「斬られたいの?」と蔑んだ目を向けていましたが。笑

 

 突然登場したこの二人、次のターンから味方ユニットとして操作が可能です。めちゃくちゃ頼もしいね。

 

 ヴィオール(弓)は、魔法と同じように2マス先の敵に攻撃を与えることができますが、隣接している敵には攻撃を与えられません。

 

 このヴィオールさん、次回の戦闘でオイシイところを持っていくのですがそれはまた次回の日記で。

 

 

 戦闘中ユニットたちのボイスが聞けるんですけど、リズに回復してもらったミドルがリズに「ありがとうございます」って敬語で感謝しているのがちょっと面白かった。多分マイユニットは誰に対してもこんな感じなんでしょう。自分が下っ端であることをよくわかっているようです。へこへこしてゆけッ・・・!

 

 

 それから経験値は戦闘に参加している全ユニットに均等に入るわけではなく、行動をしたユニットとその時隣接して支援効果を付与したユニットにしか入らないみたいなので、育てたいキャラがいるなら積極的に行動させないといけませんね。経験値が偏らないようにしたいです。それから、異性のキャラで支援し合うと、好感度のような数値も上がっているみたい。行動した後にハートマークが出た。

 

 森に出現した怪物たちは、我々と、さっきの少年剣士でなんとか撃退することができました。少年剣士は、馴れ合うつもりがないのか、名を「マルス」と名乗り、今回の敵襲はこの世界に降りかかる大きな災いの予兆に過ぎない、とだけ言い残してその場を去ってしまいます。「マルス」という名は、いにしえの英雄王と同じ名前だと、クロムが話していましたが、我々のよく知っているあのマルスのことでしょうか?

 

 

 

 敵襲を退けた一行、無事イーリス国王都に到着。このあたりには地割れの被害がありませんでした。よかったね。

 

    「人であふれていますね」とキョロキョロするミドル。賑やかな都の様子に興味津々の様子。そりゃ王都ですからね。記憶を失っているとはいえ、田舎から飛び出してきた子供のようで我ながら可愛い。

 

 歩いていると何やら高貴な気配が。

 

f:id:midoru009:20190806235006j:plain

 

 顔面に光が射しています。高貴だなあ(適当)

 

 この方こそ、イーリス聖王国の聖王エメリナ様。名前はちょっとだけ前回の章でも出てきました。民の心を鎮めるために、こうして国民の前に姿を現しているそうです。額のマークは、何だろう?

 

 そしてここで新事実発覚。

 

 聖王エメリナ様、なんとクロム、リズのお姉さんだそうです。

 

f:id:midoru009:20190807090940j:plain

 

王子と姫さんかよ

 

 とんでもねえ要人と行動を共にしていたことを知り、冷や汗が止まらないミドル。そりゃそんな顔にもなるわ。ヘコヘコしといてよかったね。

 

 しかしながら我々マジメーズがあの日の夜、王子と姫のピンチに駆けつけるのが遅れたのってよく考えたら結構致命的なミスじゃないか!?笑

 

 そのような高貴な身分の人たちがどうして自警団をやっているのかという当然の疑問を抱くミドルに、「王族が自警団をやって悪い法はない」と返すクロム。その説明で納得する人多分いません。そういうの屁理屈って言います、王子。

 

 聖王エメリナ様がお城に戻るところだったので、我々もあとを追います。仲間に王族関係者がいるので簡単に城に入れてしまうヌェ〜。

 

 エメリナ様に謁見。まずは南の町での賊の件を報告。あの賊たちは隣国ペレジアの連中で、イーリス聖王国でも手を焼いている感じらしい。そして今回イレギュラーで発生した、あの屍兵たちについても報告。その件については会議が開かれるようでクロムはその会議に出席することになりました。

 

    このシーンではエメリナ様もちょっとお話してくださるんですけど、声が結構おばさ・・・お歳が上なんだなって感じでした。

 

 クロムが会議に参加している間、私たちは外で待つことになりました。ここで今回の章はおしまいです。

 

 

今日の一コマ

 

f:id:midoru009:20190807093949j:plain

 

 王子と姫のピンチに遅れてやってきたフレデリクと私。この涼しい顔である。この時点でクロムとリズが王族であることを知らない私は置いといて、事情を知っているフレデリクさんが冷静すぎる。クロムのことをよっぽど信頼しているか、ちょっとやそっとのことじゃ動じない強い心を持っている方なんでしょう。

 

 賊(ゲリバさんたち)の偵察メンバーに抜擢されていたことからも察しがつきますが、おそらく周囲の人間からの信頼も厚いんじゃないかなとは思った。彼は気になる存在です。

 

 

▼この記事の続きはこちら

【プレイ日記】ファイアーエムブレム 覚醒【03】

無実の罪を喜んで犯すの

 スマホの液晶が割れました

 

 嫌な音がしたんです。拾い上げると見るも無残なスマホ。インカメラが露出するほどの深い傷。画面はもちろん粉々のシャリシャリです。もう笑っちゃうね。私が悪いんだけど、笑うしかないね。悲しいけど、笑っちまうね。心配なんてされたくないよ、笑い飛ばしてください。本当に。

 

 そんなわけで結構深く傷ついた液晶は、私の指を感知してくれません。私の愛撫に反応を示さない??マグロかおめーは!以前も雪道で滑って転んでスマホの画面を割ったことがあるんですけど、その時はひび割れた画面の上からでも操作できたんです。ただ今回はだめ。これがどういうことかというと、ライン・電話・メールなどの全ての連絡手段はもちろん、地図やブラウザも封じられてしまうという前代未聞のエマージェンシーなんですよ。つまり出先で最寄りの携帯ショップを探そうと思っても探せないとかそういうどうしようも無いコマッタチャンに陥るわけです。

 

 それに、携帯ショップって行ったところですぐに案内してくれるとも限らないでしょ。ご予約のお客様でいっぱいですゾwwwwと事務的対応をされるんです。ええ想定内です。わかってて来たもの。

 

 そりゃ〜しゃ〜ないっすね〜wwwと、とりあえずその場は顔面草まみれ、笑顔で取り繕って某英雄ショップを後にしましたが、内心号泣会見です。こんなん私じゃなくったって悲しい気持ちになると思います。

 

 ただの機種変更だろうが、プランの変更だろうが、きちんと予約して来店した者の勝ち。病院だって宿だって、どんなに緊急でも予約せざる者に人権なし。そんなもんです。仕方のないことなんだけどね。うん。そう、仕方ないんだよ!ミドルさん元気出して!

 

 携帯電話がないとこんなにも不安になる世界に生まれてしまったのも、ある意味不幸なのかもしれないよね。

 

 イライラしても仕方がないので仕事に没頭です。没頭するしかないんです。お、おりゃ~w w 私にとって仕事って、他の余計なことを考えなくて済む時間で、とっても尊い時間なんです。そりゃ〜行きたくないこともあるよ?単にめんどくさい日もあるし、面倒な仕事を抱えていたらそりゃフットワークも変わります。でも今日の私には必要不可欠な時間だった。ありがて〜〜ありがて〜〜!!

 

 学生の頃はバイト中にエッチなこと考えたりもしましたけど、社会人になって以降のおみどは修行の成果(?)が現れたのか、仕事の時とオフの時じゃあもう自分でも自覚するくらいまるで別人で、エッチなことも考えなくなりました。退勤後に仕事中の記憶を一時的に忘れる技までをも習得した。(それはそれで問題だけどそういうことじゃない)

 

 とりあえずスマホ粉々事件が収束するまでは慎ましく暮らします。

【プレイ日記】ファイアーエムブレム 覚醒【01】

 本日から【ファイアーエムブレム 覚醒】のプレイ日記をつけていきます。

 

www.nintendo.co.jp

 

 実はFEシリーズは未プレイです。小さい頃から任天堂のゲームと共に育ってきた私ですが、恥ずかしながらFEに関してはスマブラに参戦しているキャラクター達のことすらろくに知りません。ただ学生の頃から周りにはFEファンの人たちが常に一人以上は必ずいたんだよね。それくらい面白いゲームなんだからこの機会にお勉強しようと思い仕事の帰りにソフトを購入。

 

ちなみに先日スイッチで新作「風花雪月」が発売されたので、せっかくなら新作をやってみたかったのですが、今回は久しぶりに携帯ゲーム機でゲームしたかったのでまずは覚醒から。FE未プレイ勢にも入りやすいシリーズとのことです。そしてこのシリーズは結婚もできるらしいです。やったあ。どんなキャラクターが登場するか楽しみですね。

 

中古で購入したのでまずは前の所有者のデータを覗く儀式から済ませましょう・・・と思ったのですが、キャラクターの名前はデフォルトでした。ブログのネタにする気満々だったのに。残念ですがこちらのデータは紛らわしいので消去させていただきましょう。さようなら。

 

 

早速ニューゲーム。

 

や〜りはじ〜めたら〜ね〜むれない・・・デン!

 

f:id:midoru009:20190804010258j:plain

 

かっくいい~。


 難易度は『初めて、久しぶりの方にオススメ』のノーマルで進めていきます。そのあとモード選択。

f:id:midoru009:20190804010449j:plain

 

FEの醍醐味こそクラシックモードにあると聞いてはいますが、初めてなので優しくして欲しいな///ということでここもカジュアルで進めていきましょうね。

 

自分の分身の姿(=マイユニット)をある程度カスタムできます。今回は女性でプレイしていきますね。

f:id:midoru009:20190804012232j:plain

 

幼女、少女、成人パーツがありましたが私はおねいさんキャラが好きなのでおねいさんにしました。ボイスは一番色っぽいやつです(適当)ちょっと人相が悪いようにも見えますが私の分身なのでまあある程度は仕方ありませんね。(?)

 

 見た目の設定が終わったら次は個人情報を入力します。 

f:id:midoru009:20190804012322j:plain

 

 自分の名前や誕生日を入力。ふと思ったんだけどミドルって中性的な名前よね。誕生日はシナリオに関わってくるのか??

 

 「力」「魔力」「技」「速さ」「幸運」「守備」「魔防」「HP」からそれぞれ得意な分野と苦手な分野を決めます。私の分身なので、それっぽいものを選択しようと思ったけど、わしゃ〜どれも自信がねぇんだなこりゃwww とりあえず魔法使いになりたかったので得意分野を「魔力」、苦手分野を「HP」に。(得意分野を「運」にしてみたかったけど地雷臭が半端ないため断念)

 

 早速進めてまいりましょう。突然流れるムービーを除き、出来るだけ画像を添付しながら手短に進めていくよ。

 

【断章】運命か、絆か

 

 チュートリアルの章です。何も前情報を入れず起動してしまい些か不安が残るところですが、今のゲームは説明書なぞ読まなくてもチュートリアルが丁寧なので大丈夫、なんとかなる。

 

 ムービーが流れました。誰かが戦っているみたい。

 

f:id:midoru009:20190804113039j:plain

 

 こちらはなにやら私の相棒ポジションのクロム。タイプではありませんが正統派イケメンですね。ちなみにボイスは杉田智和さんです。いきなり超大物声優さん来た!

 

 私とクロムが、トワプリに出てきそうな土色をしたおじさんと戦っています。ムービー明けにクロムが「俺たちの最後の戦いだ!」と言っていたので、このラスボスであろう土色おじさんを今まさに追い詰めんとしているシーンなのでしょう。何ターンか、クロムと私を動かし交互に攻撃。

 

 チュートリアルのため、ここは苦戦せずとも戦闘終了。倒れる土色おじさん。(ちなみにこの土色おじさんの名前はすでにゲーム内でファウダーと表示されています)

 

 「やったか!?」顔をするクロム。

 

 しかしこの土色おじさんが、最後の力を振り絞り、クロムへ紫色の炎の玉を放ちました。わかってたけどやっぱやってなかったわ。

 

 (危ない!)とっさにクロムをかばう。おじさんの炎の玉をくらい、倒れる私。駆け寄るクロムでしたが次の瞬間彼の胸にも何かが突き刺さる。「お前の所為じゃない」と苦しそうに言い残し倒れるクロム。

 

  クロムくんの胸には光る剣のようなものが刺さっていました。ミドルはおそらく土色おじさんの力で操られたのでしょう。

 

超絶バッドエンドを見せられ、そのままフェードアウト・・・

 

断章、ここで終了。なんじゃこりゃあ!?

【第一章】新たなる歴史

 場面が大きく切り替わりました。どうやら私は気を失っていたみたいです。

 

※写真はイメージです

f:id:midoru009:20190804110711j:plain

 

 目を覚ますとそこはさっきまで私とクロムが戦っていた神殿のような場所とは全く別の場所のようです。どこかの草むら。

 

f:id:midoru009:20190804105713j:plain

 

 倒れている私を覗き込んでいたのは、どこかまだ幼さの残る少女リズと・・クロム。

 

 

クロム!? 

f:id:midoru009:20190804105758j:plain

 

生きとったんかワレ!ピンピンしてらぁ・・・

 

 最初はよく似た別人かと思いましたが、

f:id:midoru009:20190804012518j:plain

 

 ミドルが彼のことを間違いなくクロムと呼んだので、どうやら人違いではなさそうです。

 

f:id:midoru009:20190804012554j:plain

 

 しかしそれに対しクロムは驚いています。見ず知らずの女がなぜ自分の名前を知っている?そんな顔。私のことを知らないみたい。じゃあさっきの断章は一体?もしかしたら、断章の過去をプレイしているのでしょうか?だったら何故私はクロムのことを知っているのでしょうか。

 

 まだまだ分からないことだらけです。もう少し進めてみましょ。

 

 ちなみにこの子がリズ。ちんちくりんですが、可愛いです。クロムの妹らしいですが、全然似てないぞ!

f:id:midoru009:20190804012636j:plain

 

 ちなみにお約束ですが、目を覚ましたミドルは、記憶を喪失していました。ゴーン

 

 

f:id:midoru009:20190804012731j:plain

 

 記憶喪失の私に早速不審な目を向けるこちらのお堅い風の彼が、クロムとリズと一緒にいたもう一人のお仲間、フレデリク。もーやだ、彼の中の私の第一印象最悪ですよ。

 

 このフレデリクが色々教えてくれたことによると、ここはイーリス聖王国という国で、聖王エメリナ様という方が統治しているそうです。クロム、リズ、フレデリクの三人はクロム率いる自警団の仲間です。勇気凛々胸いっぱい団的なアレですかね。

 

 記憶喪失の女をとりあえずしかるべき所に連れて行こうと、三人の意見が固まったところで、リズが何かに気づく。

 

 視線の先には、燃える建物。そこから黒い煙が立ち昇っています。

 

f:id:midoru009:20190804013042j:plain

 

 賊が町の建物に火をつけて大喜びしているみたいです。例の賊、ということは、常習犯っぽいですね。しょーもな!

 

 こちら、首謀者のご尊顔です。

f:id:midoru009:20190804013007j:plain

 

 絵に描いたような賊です。賊の鑑です。しょーもな!そして名前がとんでもなく汚い。

 

 自警団であるクロムたちは町を守るために、私を置き去りにして建物の方向へすっ飛んで行きました。

 

f:id:midoru009:20190804012843j:plain

  

 いや誰か残ってや

 

 

 草むらで拾った怪しい人間を放置していく自警団たち。私がとんでもない極悪非道の犯罪者だったらどうするつもりなんだ・・。まあ、一刻を争う以上仕方ありませんが。

 

 ボーッとしてても仕方がないと、後を追う私。賊をやっつける戦いに私も参戦することになりました。逃げなかったのかと、クロムに聞かれましたが、今の私には逃げる場所すらわかりません。

 

 ミドルは剣を持っているそうですが、どうやら、魔道書も持っていた様子。

 

f:id:midoru009:20190804012925j:plain

 

 

f:id:midoru009:20190804013151j:plain

 

 うーんこの血の通ってない顔好きだわぁ

 

 自分で作っといてアレですけど、この覇気のない顔、ワートリの菊地原みがあるな。

 

 コマンドを確認するとミドルはサンダーが使えるみたいです。基本的にはオールラウンダーなのかな。魔法は二マス先の敵にも攻撃できるみたいですね。ちなみにリズは思った通りの回復役です。自分自身は攻撃しないみたい。

 

 戦闘は、マス目状のフィールドに配置されたキャラクター(ユニットというみたいです)を動かして行動していくシステムです。仲間が隣接していると一緒に攻撃してくれたりガードをしてくれたり、能力を上げてくれる「支援効果」を受けることができるみたいです。この手の戦闘システムには慣れていませんが、あまり単独で突っ込んだりしない方がいいみたいですね。序盤なので今回の戦闘は苦戦することなく終わりましたが、今後は油断してると普通にゲームオーバーになりそうだ。

 

ゲリバさんを反撃攻撃で倒し、たくさん経験値もらえました。汚物は消毒だー!

 

f:id:midoru009:20190804013217j:plain

 

いい感じに成長したそうです

 

 

 その強さをクロムに認められたミドルはしばらく、自警団と行動を共にすることに。町を救ってくれたお礼に、町長っぽいおじさんが一晩泊まって行きなさいとおっしゃってくれました。ここで女性陣は大喜びだったのですが、なんとその申し出をフレデリクが断ってしまいます。

 

f:id:midoru009:20190804111739j:plain

 

 野営は嫌だ!!

 フレデリクの鬼ぃ!

 

 クロム曰くフレデリクは笑っている時が一番厳しいそうです。

 

 こんな感じで第1章が終了。早く続きをプレイしたいですが、今日はここまで。

 

今日のひとコマ

f:id:midoru009:20190804013248j:plain

 

 元素に言われたくない!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

▼この記事の続きはこちら

【プレイ日記】ファイアーエムブレム 覚醒【02】 - 

 

 

 

動画投稿のあれこれ 〜初鰹の陣〜

  こんにちは、いよいよ夏が夏夏してきましたね。今年はちょっと異常な熱気ですね。毎回勤務の時に入力する社員番号を暑さのせいで忘れるなどしました。私は絶好調です。

 

 今回のブログタイトルは誤変換で八月が初鰹になってしまいましたが、月例記事のタイトルはいつも同じで飽きてきたところだったので折角なので初鰹のままにしておきます。

 

 初鰹で思い出したけどめんつゆを切らしているので明日買います。

 

 本題に入る。先月は宣言通りときメモとみどのすマリオを完結させることができました。いろはとのコラボ動画もバッチリ公開できたので、良かったです。いずれもブログに記事を書いているので興味のある方は是非。

 

 

 今月の活動の話に関連して、その前に一個お話ししたいんだけど、おとといツイキャスで雑談生放送をしました。一時間半くらい。来てくださった皆さん、ありがとうございました。思っていたよりたくさんの方がいらしてくださって嬉しかったです。生放送、初めて来れたよって教えてくれた方も何名かいました。なかなかね、私の生放送自体がレアなものですから、皆勤している人の方が珍しいと思います。ありがとう!こうして視聴者さんと直接対話できる機会って配信者にとっては本当に刺激というかリフレッシュになるんですよ。

 

 で、そこでもちょっとお話ししたんですけど、結論から言うとちょっと落ち着くまで夏休みいただくことにしました。モチベーションの問題ですw 要因は色々ありますけど、暑さのせいです。夏のせい夏のせい夏のせい。

 

 このことを恐る恐る生放送で打ち明けたところ、すぐに「休みなよ〜」って言ってくださった方がいました。本当に嬉しかったです。今回の生放送はこの話を絶対にしなきゃなと思ってとった枠だったので、普段から動画を見てくださったり今回の生放送に来てくださった人たちの前で「モチベがない(=やる気がない)」だなんてあまりにも失礼な発言すぎないか?と思ってしまい、話そうかどうか本当に迷っていたことだったから。

 

 それで、放送中に私休んでいいんだなって思った。だからちょっとお言葉に甘えて夏休みを頂くことにしました。割と自分的には思い切った判断なんですけどね、このゲーム実況という趣味は自分だけで楽しんでいる趣味じゃなくて見てくれている方がいらっしゃるんですよ、なので自分勝手に決めたくなかった。

 

 先々月〜先月からずっと悩んでたことなんですよね。でも誰にも相談できないし、身近な人に相談しようにも、私が活動していることを知っているとか知らないとか、相談相手が実況者か実況者じゃないかとか、そういうことに関わらず、内容が内容なので話しにくかったし、相談したところで決めるのは他の誰でもない私ですから。だから相談しないでいました。ずっと悩んでいました。それとここだけの話もう動画撮るのやめようかなくらいまで考えていたんです。

 

 それでもやっぱり皆さんの存在って大きいもので、この生放送が終わった後、充実感で満たされて、やっぱりまだ辞めたくないなって思えた。応援してくれる皆さんの存在って、私にとっては皆さんが思っているより大きい存在なんです。

 

 でもこのままだと私がぶっ壊れそうなので、一旦休みます!

 

まあでもやりたくなったら再開するし、活動休止だなんてそんな仰々しいもんじゃないです、休み明けが決まっていない夏休みですので、あまり心配しないでください。w 

 

 あとこれは生放送ではお話ししていないんですが、プライベートで今仕事をもらっておりまして。単発的な仕事になると思うのですが。ずっとやりたかったジャンルの仕事なので、嬉しいです。

 

 動画の方が詰まっている時に降ってきたお話なので、逃げ道ができたというとちょっと言い方が悪いですが、動画のモチベーションが低い時に他に集中できる事柄があるってのはなかなかタイミングに恵まれてるなって思いました。ありがたいです。

 

 

 さあ、夏休みといえば皆さん何を思い浮かべますか?ラジオ体操?プール?虫捕り?花火?かき氷?流しそうめん?お盆?墓参り?お祭り?はい、どの言葉も聞いただけでノスタルジーな気持ちになる素敵なワードだと思います。しかし、忘れてはいけないあの憎き存在・・・そう、宿題です。ホームワークです。私はこのお休み期間、夏休みの宿題を自分に課すことにしました。笑

 

 

 真面目か

 

 

 そう、ただ休んでるのももったいないなって思った。ただでは休まねえぜ?? 色々考えている宿題はあるんですけど、まず絶対にやりたいのが、このブログでゲームプレイ日記をつけること。結局ゲーム絡みなんですけど、そうなんですゲームなんです。

 

 もちろん、普段やっているゲーム実況動画との棲み分けというか差別化もしようと思っていて、この宿題として記録していくプレイ日記では、機材の関係で物理的に収録できない携帯ゲームのソフトだったり、実況しようと思って買ったけど諸事情でお蔵入りにしたゲームなどを対象にした日記をつけようって思っている。なので、動画でやりたいと思ってあたためているゲームは今回このプレイ日記の対象外になります。動画でやりたいと思っているものは今後実況プレイするのでそこはご安心ください。

 

 元々私は、ゲーム実況動画を見ることだけでなく、プレイ日記を見るのも大好きなんです。だからゲームプレイ日記って、結構前から自分でもやってみたいことではあった。 ただ時間がどうしても作れなかった。実況動画との両立ができなかった。笑

 

 そこで今回のお休み期間を機に、ゲームプレイ日記をやってみようと思ったわけです。せっかくこうして更新している雑多ブログがあるわけだしね。普段私の動画が好きな人にも「プレイ日記も面白い」って言ってもらえるような記事を書きたいです。いやあくまでも夏休みなので、頑張りすぎないようにはしますが。w

 

 もちろん普段通りのブログも更新していくよ。そう、そのうちブログのカテゴリも整理したいね、ぐっちゃぐちゃだから。笑

 

 ということで、思い立ったが吉日。早速ゲーム買いました。昨日の仕事の帰りにね。別の記事でご紹介・スタートしていきたいと思います。

 

 色々考えながらブログを書いていたので、月例記事の更新が遅くなってすみません。やっとまとまりました。

 

 あとでYouTubeの方でもお知らせしたいと思います。

 

【みどのす】スーパマリオ3Dワールド完結です

 どうも。心が死んでる。ドルで〜す。

 

 スーパーマリオ3Dワールドの最新パートを夜中に公開しました。

 

 

youtu.be

  

 冒頭のBGMは伏線ね。私が歌ったネオクッパシティの曲は、のすけさんの言うとおり途中からマリオサーキットの曲に変わっていました。半分正解!

 

 本日の動画で、みどのすマリオは最終回です。長い間ありがとうございました。口悪いって怒られてシュンとしたり、データを消してしまったり、編集が終わらなくて夜なべしたり、苦い思い出も詰まったシリーズにはなりましたが、みどのすを待っててくれていた人達には楽しんでいただけたはずだと思うし、私も楽しかったよ。うん。

 

 このシリーズの収録は今年の冬くらいに終わっていたのですが、なにせ量が多いのと編集に時間がかかるのとでかなり小出しにしていました。あと一つだけ、「アレ」を公開したら本当におしまいです。(「アレ」はすぐ公開します)

 

 あとから知ったことなんですけど、キノピオはプレイアブルキャラクターの中で一番操作するのが難しいキャラクターだそうです。ただでさえ操作が繊細なゲームなのに、よりによってキノピオを、のすけさんが選んでいただなんて・・・。

 

 改めてのすけさん、遊んでくれてありがとうございました。サムネイルも全部作ってくれました。私たちの視聴者さんだけではなくのすけにとっても繰り返し観てもらえるような動画になれていたら幸いです。

 

 このシリーズの最終回を迎えた今言うのも変な話ですが、このシリーズはもちろん、我々みどのす動画は脳みそを使わずに観ることができるシリーズなので、あんまり深く考えずに視聴してくださいね。w お箸が転がっても面白い日に見るのがいいと思います。 

 

 それにしても「お箸が転がっても面白い年頃」って言い得て妙ですよね。またこれに関連してのすけはよく「お箸が転がるだけでイラつく日」という言葉をよく使っています。いい言葉だなあと思う。(小並感)

 

 次回のみどのすがいつ収録できるかは我々にもわかりませんが、やりたいゲームは実は決まっています。早く会合ができればいいなと思っています。

 

 それから実は一つ、まだ世に出してないみどのすシリーズを一つ抱えております。編集も少しやりかけなんですけど、(これ絶対怒られるのでは・・・?)というくらい私の機嫌がよろしくないので(あんまり覚えてないけど仕事で何かがあった時期だと思う)、とてもじゃないけど今は恐ろしくてアップできません、もう少し待ってください。