【プレイ日記】ファイアーエムブレム 覚醒【01】
本日から【ファイアーエムブレム 覚醒】のプレイ日記をつけていきます。
実はFEシリーズは未プレイです。小さい頃から任天堂のゲームと共に育ってきた私ですが、恥ずかしながらFEに関してはスマブラに参戦しているキャラクター達のことすらろくに知りません。ただ学生の頃から周りにはFEファンの人たちが常に一人以上は必ずいたんだよね。それくらい面白いゲームなんだからこの機会にお勉強しようと思い仕事の帰りにソフトを購入。
ちなみに先日スイッチで新作「風花雪月」が発売されたので、せっかくなら新作をやってみたかったのですが、今回は久しぶりに携帯ゲーム機でゲームしたかったのでまずは覚醒から。FE未プレイ勢にも入りやすいシリーズとのことです。そしてこのシリーズは結婚もできるらしいです。やったあ。どんなキャラクターが登場するか楽しみですね。
中古で購入したのでまずは前の所有者のデータを覗く儀式から済ませましょう・・・と思ったのですが、キャラクターの名前はデフォルトでした。ブログのネタにする気満々だったのに。残念ですがこちらのデータは紛らわしいので消去させていただきましょう。さようなら。
早速ニューゲーム。
や〜りはじ〜めたら〜ね〜むれない・・・デン!
かっくいい~。
難易度は『初めて、久しぶりの方にオススメ』のノーマルで進めていきます。そのあとモード選択。
FEの醍醐味こそクラシックモードにあると聞いてはいますが、初めてなので優しくして欲しいな///ということでここもカジュアルで進めていきましょうね。
自分の分身の姿(=マイユニット)をある程度カスタムできます。今回は女性でプレイしていきますね。
幼女、少女、成人パーツがありましたが私はおねいさんキャラが好きなのでおねいさんにしました。ボイスは一番色っぽいやつです(適当)ちょっと人相が悪いようにも見えますが私の分身なのでまあある程度は仕方ありませんね。(?)
見た目の設定が終わったら次は個人情報を入力します。
自分の名前や誕生日を入力。ふと思ったんだけどミドルって中性的な名前よね。誕生日はシナリオに関わってくるのか??
「力」「魔力」「技」「速さ」「幸運」「守備」「魔防」「HP」からそれぞれ得意な分野と苦手な分野を決めます。私の分身なので、それっぽいものを選択しようと思ったけど、わしゃ〜どれも自信がねぇんだなこりゃwww とりあえず魔法使いになりたかったので得意分野を「魔力」、苦手分野を「HP」に。(得意分野を「運」にしてみたかったけど地雷臭が半端ないため断念)
早速進めてまいりましょう。突然流れるムービーを除き、出来るだけ画像を添付しながら手短に進めていくよ。
【断章】運命か、絆か
チュートリアルの章です。何も前情報を入れず起動してしまい些か不安が残るところですが、今のゲームは説明書なぞ読まなくてもチュートリアルが丁寧なので大丈夫、なんとかなる。
ムービーが流れました。誰かが戦っているみたい。
こちらはなにやら私の相棒ポジションのクロム。タイプではありませんが正統派イケメンですね。ちなみにボイスは杉田智和さんです。いきなり超大物声優さん来た!
私とクロムが、トワプリに出てきそうな土色をしたおじさんと戦っています。ムービー明けにクロムが「俺たちの最後の戦いだ!」と言っていたので、このラスボスであろう土色おじさんを今まさに追い詰めんとしているシーンなのでしょう。何ターンか、クロムと私を動かし交互に攻撃。
チュートリアルのため、ここは苦戦せずとも戦闘終了。倒れる土色おじさん。(ちなみにこの土色おじさんの名前はすでにゲーム内でファウダーと表示されています)
「やったか!?」顔をするクロム。
しかしこの土色おじさんが、最後の力を振り絞り、クロムへ紫色の炎の玉を放ちました。わかってたけどやっぱやってなかったわ。
(危ない!)とっさにクロムをかばう。おじさんの炎の玉をくらい、倒れる私。駆け寄るクロムでしたが次の瞬間彼の胸にも何かが突き刺さる。「お前の所為じゃない」と苦しそうに言い残し倒れるクロム。
クロムくんの胸には光る剣のようなものが刺さっていました。ミドルはおそらく土色おじさんの力で操られたのでしょう。
超絶バッドエンドを見せられ、そのままフェードアウト・・・
断章、ここで終了。なんじゃこりゃあ!?
【第一章】新たなる歴史
場面が大きく切り替わりました。どうやら私は気を失っていたみたいです。
※写真はイメージです
目を覚ますとそこはさっきまで私とクロムが戦っていた神殿のような場所とは全く別の場所のようです。どこかの草むら。
倒れている私を覗き込んでいたのは、どこかまだ幼さの残る少女リズと・・クロム。
クロム!?
生きとったんかワレ!ピンピンしてらぁ・・・
最初はよく似た別人かと思いましたが、
ミドルが彼のことを間違いなくクロムと呼んだので、どうやら人違いではなさそうです。
しかしそれに対しクロムは驚いています。見ず知らずの女がなぜ自分の名前を知っている?そんな顔。私のことを知らないみたい。じゃあさっきの断章は一体?もしかしたら、断章の過去をプレイしているのでしょうか?だったら何故私はクロムのことを知っているのでしょうか。
まだまだ分からないことだらけです。もう少し進めてみましょ。
ちなみにこの子がリズ。ちんちくりんですが、可愛いです。クロムの妹らしいですが、全然似てないぞ!
ちなみにお約束ですが、目を覚ましたミドルは、記憶を喪失していました。ゴーン
記憶喪失の私に早速不審な目を向けるこちらのお堅い風の彼が、クロムとリズと一緒にいたもう一人のお仲間、フレデリク。もーやだ、彼の中の私の第一印象最悪ですよ。
このフレデリクが色々教えてくれたことによると、ここはイーリス聖王国という国で、聖王エメリナ様という方が統治しているそうです。クロム、リズ、フレデリクの三人はクロム率いる自警団の仲間です。勇気凛々胸いっぱい団的なアレですかね。
記憶喪失の女をとりあえずしかるべき所に連れて行こうと、三人の意見が固まったところで、リズが何かに気づく。
視線の先には、燃える建物。そこから黒い煙が立ち昇っています。
賊が町の建物に火をつけて大喜びしているみたいです。例の賊、ということは、常習犯っぽいですね。しょーもな!
こちら、首謀者のご尊顔です。
絵に描いたような賊です。賊の鑑です。しょーもな!そして名前がとんでもなく汚い。
自警団であるクロムたちは町を守るために、私を置き去りにして建物の方向へすっ飛んで行きました。
いや誰か残ってや
草むらで拾った怪しい人間を放置していく自警団たち。私がとんでもない極悪非道の犯罪者だったらどうするつもりなんだ・・。まあ、一刻を争う以上仕方ありませんが。
ボーッとしてても仕方がないと、後を追う私。賊をやっつける戦いに私も参戦することになりました。逃げなかったのかと、クロムに聞かれましたが、今の私には逃げる場所すらわかりません。
ミドルは剣を持っているそうですが、どうやら、魔道書も持っていた様子。
うーんこの血の通ってない顔好きだわぁ
自分で作っといてアレですけど、この覇気のない顔、ワートリの菊地原みがあるな。
コマンドを確認するとミドルはサンダーが使えるみたいです。基本的にはオールラウンダーなのかな。魔法は二マス先の敵にも攻撃できるみたいですね。ちなみにリズは思った通りの回復役です。自分自身は攻撃しないみたい。
戦闘は、マス目状のフィールドに配置されたキャラクター(ユニットというみたいです)を動かして行動していくシステムです。仲間が隣接していると一緒に攻撃してくれたりガードをしてくれたり、能力を上げてくれる「支援効果」を受けることができるみたいです。この手の戦闘システムには慣れていませんが、あまり単独で突っ込んだりしない方がいいみたいですね。序盤なので今回の戦闘は苦戦することなく終わりましたが、今後は油断してると普通にゲームオーバーになりそうだ。
ゲリバさんを反撃攻撃で倒し、たくさん経験値もらえました。汚物は消毒だー!
いい感じに成長したそうです
その強さをクロムに認められたミドルはしばらく、自警団と行動を共にすることに。町を救ってくれたお礼に、町長っぽいおじさんが一晩泊まって行きなさいとおっしゃってくれました。ここで女性陣は大喜びだったのですが、なんとその申し出をフレデリクが断ってしまいます。
野営は嫌だ!!
フレデリクの鬼ぃ!
クロム曰くフレデリクは笑っている時が一番厳しいそうです。
こんな感じで第1章が終了。早く続きをプレイしたいですが、今日はここまで。
今日のひとコマ
元素に言われたくない!
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