ギフトピアのこと ~PART8までを振り返る~
ミドルはゲームキューブが好きです。
思い出補正もあると思いますが、名作揃いの素晴らしいハードだと思うのです。
(当時小学生のミドルは、友人の家に行くときは必ず、鞄の中にコントローラーとゲームボーイアドバンスを忍ばせていったものです。ナツカシー!)
そんなゲームの宝庫であるゲームキューブから、実況できる作品を探すためにミドルはネットの海をさまよっていました。
・そこそこのボリューム
・最後までできそう(詰まない/酔わない)
・初見
・ポップ
という条件のもと、彷徨い続けることおよそ5分(短い)
見たことのある・遊んだことのあるゲームの中に紛れていた初めて目にするゲーム、これがギフトピアだったんですねえ~。
しかもどうやら隠れた名作とな?
面白いゲームが皆さんにご紹介できるならこれはまたとない機会なのでは?と思い、気づけばミドルはカートにこのソフトを放り込んでいた…(アマゾン)
ということで今までのできごとを簡単に振り返り。
島民にとってはとっても大事な式、オトナ式の日に、主人公が寝坊をしてしまい、大目玉をくらうところから物語がスタート。オトナ式を改めて行うには、資金が必要だと、市長から告げられます。ここから主人公ポックルは、地道に資金を積み立てすることになります。
しかし、PART4で、「オトナ式をしなくても、オトナになれるルートありまっせ」とちょっと異端者扱いされているじいさんから話を聞いたポックル。その方法とは、島にいる人たちの願いを聞き入れ、かなえてあげること。要するに、人助けです。
怪しいじいさんだけど、何やら精レイも登場したりと、結構ガチな雰囲気になってきました。この人の言っていること、侮れないのでは?
以降は、島にいる人たちの願いを片っ端から叶えていくことになります。でもね、一切積み立てをしないってわけにもいかないと思うんですよね。その辺の帳尻というか、バランスはどうしたらいいのでしょう?
一応、次の目標である100,000マネに関しては頑張ってお振り込みしようと思いますが…
振り込むことで、このお金がどこに消えてしまうのか?
マッポくんは何故、市長に向かって「おめでとう」と言われていたのか?
疑問に思うポイントが多々ありました。
あとガールフレンドのキャッピーが怖い。この人結構ビンタしてきたりと、過激系女子なんですよ。一日話しかけなかっただけで「昨日はあいさつなかったヨ!」とか言われるし。愛が重いんだよ。
さあ、現在PART8。このシリーズがどのくらいの数の動画になるのかが楽しみ。
更新頻度としては当初は週1目標にしていたけど、たぶんもう少しペース上げられそう。今年の7~8月頃完結できればいいなあと考えています(願望)。