ミドルは動詞説

2011年~2022年 YouTubeでゲーム実況活動をしていました。今後の更新は未定ですが、ブログは残しておきます。

人の苦楽は壁一重 ほんとは妬ましげに見てんだ

突然ですが、最近買ってよかったものを紹介する。(突然すぎて誰もついてこれねえ)

まずおみど、デイリーケアとして、化粧水→乳液→顔面マッサージの工程はもちろん、お風呂から出て身体の水滴をタオルで吸い取ったあとに身体にボディクリーム塗ってるんですよ。保湿するというより、マッサージという側面でやってるんですけど。両腕・脇下・肩、背中、デコルテを中心に。

普段は市販のものを使っていたのですが、(保湿だけじゃなくてもう少しマッサージに特化したクリームがあるとイイナ~~~~~~)と思ったのが今回のお買い物をするにあたったきっかけです。おみど、野暮用があって街に出ていたので、ちょっと探してみました。そこで見つけたのがこちらです。

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LUSHのボディクリームです。ロウィーナ・バード。

こう書いてあります。


お肌を穏やかに整えるサイプレス葉、バニラ果実のエキス、ローズアブソリュートと潤いをもたらすブラジルナッツ油をあなたのお肌に届けます。

要約すると色々な穏やかな物体を私の肌に色々お届けしてくれるみたいです。(要約とは)

一応ローズ系の香りらしいんですけど、それよりもバニラの香りに近いかな。バニラエッセンス想像していただければ。おみどはローズの香りが大好きなので、ローズの香りがあれば問答無用でローズに手を伸ばす脳死女なのですが、これはそんなにローズ感がないです。強烈にまとわりつく類の香りではありませんが、独特であることは否めないので、好き嫌いは分かれるかも。LUSHの商品の独特の香りが平気ならセーフかな。

お風呂でやるべきことが全て終わり、さて上がりますか、という段階で使用。適量手にとり、えいやっと塗り、マッサージ。そんなに力を入れなくても大丈夫かな。気が済んだら(?)ぬるま湯ですすいでいきます。洗い流した後の質感としてはスベスベというより、モッチリって感じ。(スベスベにさせたいならスクラブとかの方がいいのかもいしれません)

こちらの商品を買う決定打となったのは、濡れた身体のまま使えるっていうところ。塗った後にお湯で洗い流すタイプのクリームなので、浴室で使用するんですよ。何故浴室でマッサージできる点が高得点なのかというと、冬場は脱衣所が寒すぎてとてもじゃないけど落ち着いてマッサージできないため、水滴を吹いた後また浴室に戻ってマッサージしてたんです。自分のことながら涙が出るな。

つまり、寒さを凌いで浴室でスリスリモミモミしていた私にピッタリのアイテムだったんですね。エクセレントだ。合法的なマッサージができるぞ!脱法クリームだ!!!!


自分はあれもこれもLUSHで揃えているわけではありません。LUSH信者ではないのですが、今回のように「こういうシーンで、こういう用途で使えるようなものが欲しい」というような具体的な希望がある時にはまずここの商品を漁ります。種類が多いので、店員さんに相談すれば大体案内してくれますしお試しもさせてもらえます。ちなみに過去に使用したのは足につけるクリーム。火山マスクって商品です。夏場、サンダルやヒールを履くと足の裏がボロボロになってしまう傾向があるので夏場だけ使ってました(結構人気商品らしい)。

だから今回も、お風呂場で気軽にマッサージ用に使えるクリーム欲し~~~~。と思ってLUSHに立ち寄ったんですね、ボーっとしてたら大体店員さんが声かけてくれます。あちらもプロなので、どういったものを探してるか聞いてきてくれます。おみどは今回は「全身」に「マッサージ」する時に使えるクリームを探してんねん、って伝えました。そしたらすぐ出してきてくれましたね。あるんかい。色々なタイプのものをお試しした中で、今回は濡れた身体のまま使えるクリームに軍配が上がりました。まあ要するに明確に欲しいものが決まっていれば話は早いよっていうことですね。


レビューは以上になります。お肌にピンポイントで悩みをかかえている方は参考にしてください。まあ決してお安いものばかりではないので、人気商品から攻めるのがいいかな、とは思います。

身体があったまって血行が良くなっているうちが、お肌のケアの最高のタイミングなんで、風呂上がりは色々やってみるといいと思います。おみどはお風呂上がりの数十分、必死でケアしてます。(今回は詳しく書きませんが、毎日欠かさずやっているのは顔面とデコルテのマッサージ)


身体の細胞ってなんか一定の周期で生まれ変わってるらしいので、継続すればそれなりに効果はあると、思います。自分にぴったりのケアを試してみてください。お肌大事にしてね。


買って良かったシリーズは反響があればまた書きます。反響がなくても勝手に書きます。(好きにしてください)