ミドルは動詞説

2011年~2022年 YouTubeでゲーム実況活動をしていました。今後の更新は未定ですが、ブログは残しておきます。

【プレイ日記】ファイアーエムブレム 覚醒【20】

<注意>このプレイ日記にはネタバレが含まれています。

 

▼前回の記事はこちら

【プレイ日記】ファイアーエムブレム 覚醒【19】

 

 

 案の定、前回の更新から時間が経ち過ぎているので、おさらいしていただければと思います。笑

 

 ちなみにゲームをプレイしている時に感じたことを忘れないように、ゲームのプレイ中は「なんでもノート」を傍らに用意してメモをとり、いざブログを書く時に(さて何を書くんだっけ)とならないようにしているのですが、今回記事にする部分の記録を遡ってみると、なんとプレイした日付が去年の6月末になってました。どうやらプレイしたまま1年も放置してたらしいです。サイテー!!

 

 (「なんでもノート」って身もふたもない名前で恥ずかしいんですけど、ただのキャンパスのA5の方眼ノートです。料理のレシピとか備忘録とか本当になんでもぐちゃぐちゃ書いてます)

 

 ノートは鉛筆で殴り書きしているので、解読するのに時間がかかりそうですが、画像と照らし合わせていきながら頑張って記憶をほじくり返していきたいと思います。細かい部分までは難しいと思うので今回の記事はさらっと通り過ぎてしまう部分もあるかもしれない。

 

____

 

 前回はソンシンの王女であることが発覚したサイリの兄、レンハを討ったところで終わりました。ヴァルハルトを追いましょう。

 

 その前に、軍師婚活物語に動きがありましたのでおしらせします。

  

 現在結婚していない候補の男性のうち、軍師と支援会話を最後(A)まで進めていたユニットはヴィオール、ロンクー、リベラの3名。ヴィオールは以前から匂わせていた通りいい意味で結婚相手からは除外しておりましたので、必然的にロンクーとリベラの二択となります。

 

 最終的に・・・私の伴侶となったのは・・・

 

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 リベラさんでした!!!!!!!!!!!!!!11

 

 たいていの支援会話は、戦のことや軍人としての鍛錬のことがよく話題になりがちでしたが、リベラさんは、絵を描くことが趣味の方なので、軍師との支援会話は主にリベラの描く絵についての会話で構成されていました。軍師にとっても、リベラと過ごしている時間は、日々の緊張感や軍師としての重責のようなものを忘れていられる時間だったんじゃないかなと思います。まあ云々ぐちゃぐちゃ言っておりますが、私は完全に顔で男を選びましたよ。

 

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 彼との関係を非常に穏やかに育んだ軍師、最終的にリベラが完成させた軍師の似顔絵とともに指輪を渡されプロポーズ。軍師はこれに応える。そして・・・

 

 

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 ホワワ〜。すごい。なんか乙女ゲーみたいなカットインが用意されてる。そしてリベラのボイスが流れる!「神に誓って、あなたは幸せにしてみせます。」って言ってくれました。ゴリラのような男だったので忘れていましたが、彼は聖職者であった。

 

このカットインって、結婚できる相手全員に用意されてるんですよね。これは何周もしたくなりますね。

 

 

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HOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO

 

 

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 興奮が伝わってくるブレブレの画像が数枚フォルダに残っていたので供養しておきます。

 

 

 このあと、結婚したユニットのその二人の子供のシナリオが例によって出現。

 

 

 おお・・・これが我々の子!!息子でした。なかなか賢そうな顔をしていますね。マークというそうで。名前が英語の教科書に出てきそうな素朴さで、いいですね。

 

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 将来は私のような軍師になりたいようです。慢性的な軍人不足で毎章戦場に駆り出されているので軍師もいろいろあって一筋縄じゃいかない職業(?)ですが、いつかかあちゃんを超えるような軍師になれたらいいですね。

 

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 まあ彼今んところ僧侶なんですけど。

 

 さて、軍師の婚活物語と息子をさらっと紹介したところで、メインストーリーに戻ります。

 

19章 覇王ヴァルハルト

 

 戦場に到着。しかしヴァルム軍は一向に姿を現しません。

 

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 フラヴィアはこの状況に焦りを覚える。 

 

 場面変わってヴァルム軍。

 

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 久しぶりなので紹介しておくと、この大きな人はヴァルム軍の軍師、エクセライです。

 

 あとその横にいる人はいつかの敵将セルバンデス。

 

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 この人、生きとったんか。16章の時にフレデリクの特攻ハンマーでPOKAした記憶があるんだけどな・・・(参考) あんなに強い力で殴ったのにまだ武者震いする余裕があるらしい。 

 

 

 何かを企むエクセライ。どうやら、このまま城に閉じこもることでクロムたちを消耗させ、そこを日和見の軍に叩かせ、自軍が戦うことなく勝利をつかもうとしているようです。

 

 しかしその作戦に異を唱える者が。

 

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 ちょっとわかりにくいけど、右側から来たのが王ヴァルハルトです。 写真が白とびしてしまって、さっきまで会話してたエクセライとセルバンデスさんがのっぺらぼうになってしまったよ。笑

 

 

 「勝利とは!後に言い訳さえ許さず完膚無きまでに叩き潰すことを言う!圧倒的な力を見せつけよ!勝てる道など無いことを教えよ!それ以外を我は勝利と認めぬ!」

 

 ・・・言い回しが独特なのでピンとこないのですが、要するに力こそパワーらしい。(適当)

 

 ちょっとわかりにくい言い回しで「戦わずして勝つ」エクセライの戦術をバッサリと否定したヴァルハルトさんは、拍子抜けするエクセライをその場に残し戦場へと向かうのでした。

 

 王に自分の戦術を否定され納得のいかない様子を見せつつもまだ何かを企んでいる様子を見せたエクセライのことが気になりますが、いよいよヴァルハルトとの戦いです。

 

  てかこのエクセライって人、雇われ軍師なんだろうか?初登場の時からちょっと違和感があったけども、あまりヴァルム軍とはウマが合ってないように見える。

 

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 ヴァルム軍の士気を高めるヴァルハルト。一枚絵が用意されている。

 

 初めてこの人と退治したときも思ったけどこの赤いビジュアルとても怖いです。初対面の時の嫌な思い出が蘇るからか、すごい不吉に見える。

 

 戦闘では相変わらずヴィオールが活躍してくれました。この方を育てておいてよかった。このゲームをプレイしてからいちばんのお気に入りユニットかもしれません。

 

 

 

 敵の数が多かったのですがなんとか退け、マップをスッキリさせてから大将を一気に攻めることに。ヴァルハルトにクロムをぶつけてみると、お互いの信念をぶつけ合うアツいやりとりが見ることができた。

 

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 トドメはお気に入りのコンビで。ヴァルハルトのHPを0にすることに成功しました。今回の戦闘は結構楽に感じました。 状況が良くないと判断したヴァルハルトは、戦場から離脱していきました。残念ながら、今回の章ではヴァルハルトを倒しきれませんでした。「あの男を倒さなければこの戦いは終わらない」とクロムが言います。

 

 ヴァルハルトを追って帝都へ向かおうとした時です。

 

 マップに見慣れない軍が出現しました。

 

 サイリ曰く、なんと18章(参考)で敵側に寝返った元解放軍のメンバーたちでした。

 

 まさかここでこの裏切り者たちを相手にしなければいけないのか!?と青ざめていたのですが、どうやらよく見ると、この裏切り元解放軍たちは、帝都を囲んでいるようです。

 

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 ヴァルム軍目線でもその異変は明らかなよう。

 

「 かつて我が国と同盟を結んでいながらそれを破って帝国に寝返った裏切り者たち」が私たち解放軍のことを信じて再び戻ってきてくれたようです。前章でサイリの兄レンハが死んだことによりレンハの真意が明らかになったことによる現象だとか。

 

 よくわからんですが、「元解放軍勢力の裏切り者」たちは「元裏切り者の解放軍勢力」になったようです。これで解放軍の士気が高まりました。この勢いで、次こそヴァルハルトを倒したいです!!!

 

 今回は以上。

 いつもよりさらっとした記事で申し訳ないです。

 続きは早めに書きにきます!!(ま じ で)

 

 

▼ 書きました。この記事の続きはコチラ

【プレイ日記】ファイアーエムブレム 覚醒【21】 - ミドルは動詞説