【あつ森】ゆうなぎ島通信 離島ツアー② 〜黒船がやってきた〜
みどるで〜す。あつ森の記事ばっかですいません。
★前回のあつ森記事もよかったら読んでくださると嬉しいです。
6月の半ば、ゆうなぎ島キャンプサイトにジャスミンが来ていました。
小さき手でドーナツを食べるジャスミンに胸キュン。なんだこのかわいいぬいぐるみは!今作は画質の向上もあってモコモコ感がすごい(すごい)食べちゃいたい。キャンプサイトで行われる運ゲーで見事勝利を掴み勧誘に成功。トラの男の子ゴメスくんと入れ替わる形で島にやってくることになりました。俺の仲間になれ(ドン!)
しかし、うちの島にはすでに普通系の女の子も、コグマ系の女の子もいます。
さらに、のちにジャスミンはとび森で一緒に住んでいたことが判明。これに関しては正味な話3DSの画像データ見るまですっかり忘れてたよ。ごめんね。
・・・。
マイルールに反している!(前回の離島ツアー記事を参照されたし→★)
これらのマイルールに一部例外もあるけど、種族被りだけはなるべく避けたい。なのでジャスミン本人から申し出があったらいつでも送り出すつもりでした。引越しフラグは完全にランダムなので、まあ気長に待とうと思っていましたが、意外にもその時はすぐに訪れました。
7月下旬、ジャスミン、引っ越し
にくまん
ゆうなぎ島滞在日数およそ一ヶ月強。みじか!!!!
本当に一瞬だったけど、また一緒に暮らせて楽しかった〜。
君はもう自由な鳥だ、どこにでもお行き。
これは毎回確認してないので不確定要素ですが、住人が島を出て行く時ってランダムで持ち物をひとつ不用品ボックスに入れていく仕様なんでしょうか?「プレゼントした服がボックスに入ってた・・・」という悲しい声をよく聞きますが、ジャスミンはなんと自宅に飾っていた「さくらのえだ」をボックスに入れていた・・・それひばいひん家具なのにいいの?(私的には非常にありがたいので遠慮なく回収させていただいた)
さて、マイルが10万以上あるぞ!おっし!離島ツアーいっちょやってみっか!!
用意したりょこうけんは前回と同じ50枚。狙いはもちろんゲンジですが、もちろん出会える確率は低いので、気になる子がいたらその子をお迎えしようかなと思います。
レッチェゴー(棒)
7人目
けんさん初めまして。オオカミ系の住人とは離島ツアーや他人の島でも何人かとお会いしたことがあります。これはもちろん個人的な意見なんだけど、オオカミ系住人がいると島のパワーバランス(?)が崩れそうなのでなんとなく島に呼ぶのは気が引ける。どう森のオオカミ系住人たちってポケモンで言うところの600族とか準伝説的なイメージがあってどうもうちの島には不釣り合いな気がするんですよね。なのでもっと別の島で暮らした方が彼らにとっても幸せだと思います。今回も心を鬼にしてこの地を去る。
今回の離島ツアー前半戦はとにかくかぶりが多くてなかなか初見の子に出会えず苦戦を強いられました。私の離島ツアーは夜の方がお迎え率が高いような気がしたので、そのジンクスを信じて一度本国へ帰還。深夜に再スタートすることに。
34人目
37人目
かなり気になる出会いもありましたが、性格の不一致(?)や種族被りなどの理由によりどの子も島に招けない。どわあああ〜だめだ〜今回は本当にだめだ。ゲンジどころか条件に合う動物との出会いがゼロだ。
ということでりょこうけんを19枚追加で発券。今度こそマイルは底を尽きました。この19枚でなんとしても決めないといけない。
59人目
62人目
追い詰められていたのでこの辺まで来るとかなり悩んだ。
そして運命の68人目!何度離島ツアーをこなせど緊張するこの瞬間。
ハッ!!!
シュバルツさんだ!!!!!くう〜イケメンすぎる!!!!!!!シュバルツってのはドイツ語で黒色って意味だそうですよ。
もう残りの弾数がないこともあり、シュバルツさんをお持ち帰りすることにした。ウマ系動物は、アイソトープやシルブプレなど、女の子としか暮らしたことがない!楽しみだ〜!
ゆうなぎに帰ると何も知らないアモーレことフランク(ノミつき)が浜辺で天を仰いでいた。
あのさアモーレ、さっき決まったことだから君はまだ知らないと思うけど、明日イケメンがきみん家の隣に引っ越してくることになったから・・・よろしく・・・
そして数日後。シュバルツさんの日常を観察させていただく。
まだ引っ越してきて日が浅いはずなのに彼のセミアコには埃が積もっているらしい。
しかしまあ、なんじゃこのかっこよさは・・・
ガノンドロフがいつも乗ってる馬じゃん・・・
別の日。シュバルツさんはどうやら歌を歌うのが好きらしい。いつもあちこちで身体揺らしてます。かわいいなあ・・・近くによると歌うのをやめて素知らぬ顔で移動してしまいがちなので、愚民はおとなしく木陰から鑑賞させていただく。
うちの先住民たちはちんまりしてる子が多いから黒くてデカいシュバルツがすごく目立つ。圧倒的存在感と威圧感を放っています。浦賀沖にペリーが来た時も日本人はこんな気持ちだったんだろうなあ。
シュバルツさんはゆうなぎ島に来た黒船だったんだ・・・
まあ私の心はいつでも彼のために開港していますけどね。(?)
ゆうなぎ島に来たイケメン担当に乙女心が揺れ動くな〜。いやいや私の彼氏はフランク・・・必死に言い聞かせます。こんな狭い島で男取っ替え引っ替えしたくねえンだ〜!サークル内恋愛かよ〜!
朝からすき焼きを作って食すミント姉さんの謎の私生活はさておき、リスとウマの身長差がすごいのでスクショした。
早く他の住人とも絡んでいるところが見たいな。そのうち彼らの日常系の記事も書けたらと思います。まだ住人の紹介しかできてないから。
おまけ
48人目の島で、サソリの島に上陸しました。(低確率で上陸できる、サソリ爆わき島です)
この島・・・なんかいつもと違うな〜。気のせいかな。
とりあえず動物を確認しに行こうとすると・・・
無事に手厚い歓迎を受ける。
キケンなムシしか出んが〜!!!!!!!
しかしサソリは高値で売れるため、みどるは傷だらけになりながらもポケットにサソリをパンパンにつめて飛行機に乗り込むのであった。(この後レックスに全部押し付けた)