【プレイ日記】ファイアーエムブレム 覚醒【14】
<注意>このプレイ日記にはネタバレが含まれています。
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12章 海より来る者
前章で話があった通り、ヴァルム大陸のヴァルム帝国が海を渡ってフェリアの港に押し寄せてきました。
そのお船の大将はドルヒ。
私と名前被ってるじゃないですかやだー!!
どんな奴が押し掛けてくるのかと思っていましたが・・・これは完全にケンカ売りに来てますね。いきなり現れたかと思いきや民を強引に服従させるだけでなく、船、資材、そして【炎の台座】を欲しがる始末ですよ。そんな暴挙許されるわけないってのは誰が見ても明らかですが、よっぽど兵力に自信があるのでしょう、最初から力でねじ伏せるつもりだったのでしょう・・・。極めつけには船の上で抵抗する村人を見せしめと言わんばかりにズビャッ!と殺してしまったもんだから、クロムニキが黙っちゃいませんよ。
前章でヴィオールさんが話していましたが、ヴァルム帝国は「大陸最大最強の騎馬軍」を持っているとのこと。今回の侵略にもそのご自慢の騎馬軍を連れてきています。陸のアーマー兵を倒したら、船から騎馬がワンサカ上陸してくる。グレゴ&ノノ、ミドル&リベラのダブルがなんとか凌いでくれましたが、油断していてロンクーとアンナがやられました。
アンナさんね、味方になる前はめちゃくちゃ強い人だな~と思っていたんですけど、いざ仲間になると立ち回り難しいです。というのもアンナさんは支援の対象になっているキャラクターが少ないんです。現時点ではミドルとしか支援し合えない。なのでミドルとダブル組むのが彼女にとっては最善なんだけど、ごめん今軍師婚活中だからさ・・・()
なんとか敵ユニットを全滅させ、ヴァルムの上陸を防いだクロムたち。かなりの手練れだったようで、その実力はフレデリクをうならせるほどだったみたいです。
しかしドルヒの率いてきた軍は先発隊にすぎないようで、これからもっともっと強い騎馬軍が続々押し寄せてくるとのこと。今のイーリスには外洋からの侵略を迎え撃つ備えはないそうで、相談しあった結果、海戦をすることになりました。
しかしイーリスにもフェリアにも海での戦いに使えるような船はありません。そこでバジーリオが提案しました。俺たちがよく知っているあの国に支援してもらおうと。
あのペレジアです。
「ぺレジアは金のある国だぜ、商売用の船を山ほど持ってる。ヴァルム帝国と真っ向からやり合うには、ペレジアの支援が必要となる。」
バジーリオの提案にクロムは勿論ですが顔をしかめます。しかし、ペレジアの協力なくしては、相手の艦隊に歯が立たない。
苦渋の決断ですが、今はそうするしかありません。支援を要請するため、その新しく即位したというペレジアの王と会談することが決定しました。
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会談の地としてペレジアから提案された場所は「屍島」。
もっと他に名前ないのか!!
屍島とやらは、ペレジア領の孤島。そんな僻地をあっちから指定してくるあたり裏があるとしか考えられないぜ!!と一同がザワつく。しかし今は文句を言っている場合ではありません。屍島へ行きます。行くしかないんです!!!!立食パーティ中に毒入りワインとか飲まされませんよね?暗黒武術会とか始まりませんよね?(首縊島かな)
今から震えてるよ私は。もうやだこの国。
ということで今回の本編はここまで。次回は13章。
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13章に突入する前に、カップル誕生のお知らせ。リンゴーン・・・
グレゴ&ノノ。
いきなりすごい年の差カッポーを作ってしまいました。
このふたりは最初からグレゴがノノをずっと気にかけていたし、特段大きな障壁もなく自然にゴールインといった感じ。ずっとふたりで特訓しながら愛を育んでいる感じだったし、支援会話Bではグレゴがノノの身体を心配したり俺から離れるなよ~っていう会話があって良かった(良かった)
ノノはグレゴよりも長いこと生きているマクムートなので、年齢的にはグレゴの方が(一応)年下ではあるのだけれど、ノノの見た目がまだちびっ子なので、何も知らない人からしたらとても背徳的な感じがします。支援会話Sは見てるこっちが恥ずかしかった。
それからもうひと組。
このふたりもくっつけちゃいました。私、序盤ではフレデリクとくっつきたいなって思ってたんですけど、ぽっと出の私がフレデリクと結婚するよりはリズがふさわしいんじゃないかなと。
それから支援会話で明らかになったのですが、リズの初恋はフレデリクなんだとか。まぁ、わかるよ。リズのそばにはいつもイーリス王家に仕えるフレデリクがいたわけですからね。必然的にそうなるよね。それは私もわかってたよだからくっつけたんだヨォ!!!(大声)
だってかっこいいもんフレデリク。きっと小さい頃からリズのこと肩車とかしてそうだよね。 可愛い妹の相手がフレデリクならクロムも納得してくれるでしょうしね。
以上だ!!!おめでとう!!!私は引き続き婚活していく。泣
それから、ぼちぼちレベルマックスになってきたキャラクターが増えてきたので、マスタープルフを使っています。
ロンクーを「剣士」から「ソードマスター」に。剣の達人になりました。ヴェイクを「戦士」から「勇者」に。斧だけではなく剣も使えるようになりました。リヒトを「魔導師」から「賢者」に。魔道書だけでなく杖も使えるようになりました。 この人たちもさっさと結婚させちゃいたいので、遭遇戦で意中の女子と積極的にダブルにしています。その時が来たら紹介するね。
それではまた次回のプレイ日記で。
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【プレイ日記】ファイアーエムブレム 覚醒【15】 - ミドルは動詞説