アダムズアップル
いかがお過ごしでしょうか。今日はお休みなので記事を書き溜めています。
ネタがないので思い出せる限りで、コメントで気になった部分について拾っていくコーナーです。（）
大体が私の発言に対するリアクションなので、そのアンサーみたいな感じですね。ベタ打ちします。めちゃくちゃ見辛いかもしれませんが、多分いつものことですよね。頑張って読んでください。（投げやり）
今回はリトルナイトメアでちょろっと出た、オルゴール嫌い発言について。ゲーム内でオルゴールが鳴った時の発言だったかと思います。
何故おみどは、オルゴールが嫌いなのか。
皆さんにも一つや二つは幼少期のトラウマと言われて、思い当たるものがあるんじゃないかな〜と思います。言ってしまえばその類いのものです。ｗ
トラウマ（心的外傷）と聞くと、何か怖い思いをした経験に起因するといったイメージが強いんじゃないかな〜と思いますが、今回の私のオルゴール嫌いの話に関しては、それが「恐怖」という感情から植え付けられたトラウマなのかと言われると実はちょっと違うんですよ。
話は20年以上前に遡ります。
実家に、オルゴール内蔵の二足歩行ウサギのぬいぐるみがあったんです。確か服を着ていました。帽子をかぶっておりました。文明に目覚めたウサギですね。ウサギの内部、底の部分にオルゴール取り付けられていたので、ぬいぐるみにしては底が随分としっかりしていたのを覚えています。小さめのネジが尻から飛び出ていました。
なにせ小さい時のお話しなので、実際には事実と異なることもあるかもしれませんが、そのオルゴールの音がどういうわけか両親、特に母親の死のイメージと直結する音色だったんです。オルゴールが鳴り終わったら、大好きなお母さんが死んでしまうんじゃないかという妄想にとらわれてしまい、そのオルゴールを聴くだけで涙がポロポロ出るんです。（幼少期の頃からすでに感受性が強すぎた）
小さい頃にそのオルゴールを鳴らされると、怖いわけでもない、痛いわけでもないのに勝手に涙が出てくるもんだから、それを姉が面白がって、あろうことかそのオルゴールの尻から生えたねじをわざと目の前で回してみせる、という地獄のような嫌がらせを繰り返すんですよ。お互いに小さかったので仕方ないとは思いますが、悪魔の所業ですね本当に。笑 子供のとった純粋な行動は時に残酷。
この「母親の死のイメージ」＋「姉の嫌がらせ」コンボが決定打となって、オルゴールから流れてくるあの癒しの音色そのものが本当にだめになってしまいました。オルゴールの曲自体は有名な曲だったと思うのですが、思い出したくもないので調べたことはありませんｗ多分探せばまだ実家にいるはずなんだ、あの文明ウサギ。
小さい頃にだめになったものって、大人になってもだめなんですよね。小さい頃に不味いと思っていたものがいつの間にか食べられるようになったというような種類のものとは違って、心的要因が絡むものは、大人になっても根深いなあと思います。
ということで、昨日したリトルナイトメアとときメモ２を共有して終わり。
リトルナイトメアはウインナーゲーだった。このゲームではあんまり叫ぶこともないだろうと高を括っておりましたけど、そ ん な こ と は な か っ た 。
可愛い可愛い、みんなの光ちゃん。ちなみに見辛いですが右上のダークマターはこの後転生することになる縁貝くんです。
ちなみに次回以降のときメモは、相変わらずダイジェストでお送りさせていただきますが、音声は後付けではなく実況スタイルです。やった〜。時間はかかったけど、頑張りました。ダイジェスト面白かったって言ってもらえて嬉しかったです。ありがとう！コメントもめっちゃ嬉しいです！！
ネクストコナンズヒント：騎馬戦
