『かまいたちの夜』始めました
どうもです。
関東の方では春の訪れを感じているそうですね。札幌は猛吹雪でしたが。北海道はあと2か月は軽く冬。関東いいなぁ。
あい!新しいシリーズ始まりま~す。
こんや、12じ、だれかがしぬ『かまいたちの夜』実況プレイ【01】 - YouTube
1994年発売のサウンドノベルゲーム、「かまいたちの夜」です。スーファミ作品。スーファミの作品を実況するのは実は初めて(FFⅥはGBA版だったのでノーカウント。含めるなら2作目)です。
ゲーム・ミステリー好きなら誰もがこのタイトルを一度は耳にしたことがあるだろう、そんな作品です。サウンドノベルの金字塔という例えがまさにふさわしいですね。
覚えている人がいらっしゃるかはわかりませんが、以前ツイッターの方でちょっとだけ「ノベルゲーやりて~~~~~~~」みたいなことをツイートしたことがあって。
やりたいならやれよってだけなんですけど、良くも悪くも画面に変化のないジャンルのゲームなので、人を選ぶだろうと、そう思ってずーっと保留にしていたんです。
そこで、自分も楽しめる且つ有名なタイトルのものをチョイスさせていただきました。(言うまでもありませんが初見です!)
冒頭でこのゲームについてあまり話すことなくペンションにやってきてしまったので簡単に補足。
『こんや、12じ、だれかがしぬ』
このフレーズと、真冬の山荘。ここから容易に想像がつくかとは思いますが、このあとこのペンションで、事件が起こります。
いわゆる、クローズド・サークルもののミステリーですね。ミステリー好きの人には聞き馴染みのある言葉かとは思います。クローズド・サークルの定義や禁則事項(いわゆるタブー)に関しては、ウィキペディアにめちゃめちゃわかりやすく記載されているので、是非目を通してみてください。
綾辻行人の『十角館の殺人』あたりは完成度も高く、有名ですね。私が最後に読んだクローズド・サークルもののミステリーは米澤穂信の『インシテミル』です。確か。あれはデスゲーム的な要素もありますけど。
(デスゲーム・・・こちらも創作におけるジャンルのうちの一つです。バトルロワイアルはじめ、山田悠介の作品とか、ダンガンロンパとか、最近人気のあるものであればリアルアカウントという漫画などが該当するのかな。私は10年前くらいにこのジャンルを漁りすぎたため食傷気味です笑 まあ設定しやすいのもあるとは思いますがクラスメイト同士でデスゲームする作品が増えてますね)
ガチで推理しますので、皆さんも一緒に考えながらご視聴していただけたらなと思います。
それから、サウンドやテキストの演出にかなり力の入っている作品とのことです。深夜に視聴することをおすすめします。
蛇足ですが、私は深夜にミステリー小説を読むことができません(背筋が寒くなるので)
補足。動画内でも「そのうち話す」と言いましたが、いつになるかわからないのでここで先に言っとく。主要登場人物の名前をデフォルト(透と真理)のままにした理由ですが、変な名前をつけると推理するときに邪魔になるかなと思ったからですw ためた割には全然大した理由じゃないのでここで先に言っときます。名前を自分で設定しようとした場合、ひらがなカタカナだけじゃなく漢字も使えるみたいなのでおもしろそうだったのですが、スベりそうだったのでやめました。(最初は主人公の名前を『小力』にしようとしていたが、私の良心がそれを食い止めた)
ハイ、ま~きのっ。