ミドルは動詞説

2011年~2022年 YouTubeでゲーム実況活動をしていました。今後の更新は未定ですが、ブログは残しておきます。

DEMENTO【#30】 投稿!そして完結。

デメント【#30】投稿しました。最終パートです。デメントが終わりました。

【#30】狂気からの逃走『DEMENTO』実況プレイ【ホラーゲーム】 - YouTube

半年ちょい。途中怖くて失速したので、それがなかったらもう少し早く終わっていたかもしれません。もたもたしてごめんね。w

マグマに沈んでいったロレンツォじーさん。あのまま終わるはずがないのはわかっていましたとも。でもまさかあんな骨だけになって追ってくるなんて思わないよ。燃えカス~!生前(と言ってもどこからどこまでが生前なのかはよくわからないですが)の時とはうって変わり、みっともなくフィオナの名前を呼びながらドタバタ追ってくるロレンツォ。逃げる途中の銅像?のシーンは即死かと思って絶望しましたがボタン連打で回避できました。

最後のデビ坊が大きな剪定ばさみを持っていたのは、この作品が当初クロックタワーの続編として作られていたということの暗示だったのでしょうか。デビちゃんは最終的に憎めない子になっていたので、あのまま城で一人で暮らしていくのかなって思うとちょっとかわいそうですね。まあ限界があると思うけど。

やべー~~~~~~~~完結したぁ~~~~~

やりきったぁ~~~~~~~~~~~

語彙力の死亡も甚だしいですが、とにかく終わりました。感激しています。

自分の中ではかなり良ゲーでした。ただただ追われるだけじゃない。身を隠してもまだ近くにいる恐怖。安堵した直後に見つかってしまう恐怖。そんな恐怖と戦いながらの脱出劇でした。

やはりヒューイの存在が大きかったと思われます。この子は元々どこか別のご家庭で飼われていた子なので、その後飼い主の元に戻っていったのか、フィオナと共に生きていったのかが気になります。そこは我々が自由に解釈するところですね。自分は後者がいいなぁと思いましたが。ヒューイのことは、たくさんほめほめグッボーイしてきたので、最終的に仲良しになれてよかったです。どうやらこのゲーム、ヒューイをいじめることで進めるエンドルートもあるらしいです。気になるけど明らかにバッドエンドだし、ヒューイを蹴るだなんてことたとえゲームであっても私にはできないや。

ちなみにデメントは、クリア後にもたくさんのお楽しみ要素があるようですね。視聴者さんより情報いただいております。また、ゲーム中にちょくちょく登場していたゴーレムに、特定のワードを掘ったプレートを挿入すると、いろいろな反応が見れたりするそうですよ。そういえば結局『UNTI』のプレート所持したままじゃん。フィオナよ、頼む。それはもう捨てておいてくれ。w

さて、クリアしたことだしデメントのストーリー考察でもじっくり読むとしますか。実況終わった後のこの時間が本当に好き。未だによくわかってない部分もあるしね。皆さんもぜひ気になる部分は調べてみてください。

最後にはなりますが、デメントを再生してくれた皆さん、応援してくれた皆さん、本当にありがとう。また別のホラーゲームも実況する予定ですので、是非そちらでまたよろしくお願いいたします。

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最後のサムネイルは、炎上するロレンツォにしようか迷いましたが、あまりにもふざけすぎなので、安定のヒューイを選びました。ヒューイはあまりサムネイルにしてこなかったしね。かわいい。ホワイトシェパード飼ったらヒューイって名前にしよ。

余談ですが、WJで連載中の『呪術廻戦』という作品の第六話に、デメントが元ネタになっていると思われるひとコマがあります。気になる方は今月発売したばかりの第一巻を手に取ってみてください。(布教。FF6の#63の雑談中にご紹介したコミックです。BLEACHとかHUNTER×HUNTER(というより冨樫の漫画)が好きな方にはオススメ)

では、再生リストを編集して本当に終わりです。

したっけまたね!

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【完結】DEMENTO(デメント) - YouTube