ミドルは動詞説

2011年~2022年 YouTubeでゲーム実況活動をしていました。今後の更新は未定ですが、ブログは残しておきます。

洗濯機の上の赤いボクサーパンツ

双子のイケメンと三角関係になった夢を見た。

 

すでにこの時点で雲行きが怪しい。このブログを読んでいる皆さんには周知の事実だと思いますので、今更隠す必要もありませんが、私はどうしようもなくどうしようもないスケベ人間です。

 

 

登場人物は私と、私の好みをそれぞれ平等に分け与えられた双子の高身長イケメンたち。たとえるなら大トロとあぶりサーモン。乗ってるお皿は違うけれども、私にとって甲乙つけがたい、目の前を何度も横切るやつら。似て非なるものたち。

 

兄(大トロ)の方はどうやら私のことが好きらしいのだが、肝心の私は弟(あぶりサーモン)の方が好き、という、作られた三角関係。いい加減にせーよと頭をひっぱたいて今すぐ叩き起こしたくなるくらいそれはそれは贅沢な夢だったのだけど。

 

しかし私の見るこういう夢にありがちなのが、夢の中の私もなんとなく「あ、これそろそろ起きるやつだ」と察するレベルで、いたすことをいたせないということ。案の定、どういう状況だったのかは覚えていないが三人で添い寝をしたところまでは順調だった、そうそこまでは…

 

私が想っていたあぶりサーモンこと弟の方が風呂に入ってる隙に、彼が風呂上がりに履く予定だった赤いツヤツヤした素材のこれまた洗いにくそうなボクサーパンツのにおいをかいだ。洗剤のにおいがするな、と至極当たり前の感想を抱いたところで目が覚めた。

 

いつもこういうところで目を覚ますのはわかっていることなので、時間の許す限り、いっそのこと自分で妄想をして続きをでっちあげようと試みるのですが、どういうわけか、オトナになってから妄想がどうしてもはかどらなくなってきた。ここでの『オトナ』が一体何歳にあたるのかは、ご想像におまかせしますが、やはり経験を積むと人は純粋ではいられなくなるんだね。経験が妄想の邪魔をする。

 

ちなみにここぞという時の異性には、無地のボクサーパンツを履いていてほしい。よくわからないがあれはボディに密着しているというだけなのにとんでもなくセクシーに見える。世の中の男性諸君にはボクサーパンツとともに清水の舞台から飛び降りてほしい。というか大半の女子が、男子にはボクサーパンツを履いてほしい、そう思っている。はず。

 

もちろんメンズの息子事情もあると思うので、日常使いに関しては息子と相談して快適な下半身ライフを送ってほしいとは思ってます。